子どもが欲しくてたまらなかった本当の理由②
昨日の記事の続きです。
読んでない方はこちらからどうぞ♪
読んだら戻ってきてね！
子どもが欲しいって気持ちが
夫婦の会話をもっと増やすために
夫婦の仲をさらに良くするために
子どもが必要
ってなっちゃってた。
子どもがいれば
今の状況から抜け出せる
そう思っちゃってた。
これって別に
子どもがいれば夫婦の会話が増える
子どもがいれば夫婦の仲が良くなる
って私が信じてた
とかそういうことじゃなくて
不満の理由を
何かのせいに
しようとしてた
ってことなんだよね。
今の状況から
抜け出すためには
何かが必要だ
って思いたかったんだよね。
別に子どもじゃなくても良かった。
その時に私たち夫婦に足らないものとしてわかりやすかったから
子どもになってただけで
逆に子どもがいたら
子どもがいるから
子どもができたから
ってなってたかもしれない。
要は
向き合うべきことと向き合いたくなかったから
大切なことと向き合うのが怖かったから
何かのせいにして逃げてたってこと。
その何かが子どもだったってこと。
自分と向き合わなきゃいけないのに
それが怖かったから
外側に理由を作って
逃げてたってこと。
だから
例え子どもができたとしても
きっと
状況は変わんないんだよ。
逃げ続けてる間は。
何のせいにするか
って部分が変わるだけなんだよね。
我が家は
夫婦仲が悪いわけじゃないんだけど
私の理想とは違うところがあって。
夫はあんまり自分から話をするタイプじゃなくて
話を聞く時もリアクションが薄いんです。
私が話してても
聞いてるのか聞いてないのかわからなくて
興味がないように思えてしまって
話をする気がなくなっちゃうことがある。
話をふっても
「そうだね」とか
「いいんじゃない」とか
一言で終わってしまうことが多い。
だから
話したくても話せない
聞きたくても話してくれない
ってなっちゃって。
これが
私の不満になってた。
私の理想は
私の話を「うんうん、そうなんだ！」って興味を持って聞いてくれたり
仕事から帰ってきたら「今日こんなことがあってさー」って話してくれたり
「今こんなこと考えてるんだけど、どう思う？」ってお互いに意見を出し合ったり
色んなことを共有できる夫婦。
今は理想通りではない。
でも、それを見ないようにしてた。
「あーあ、、、」
って思っても
もめるよりは良いかって
自分の中で消化してきた。
我慢できなくなると
拗ねていじけて
勝手に機嫌を悪くして
構ってよーってオーラを全力で出してきた。
何回かは
「もっと会話をしたいなー」とか
言ってみたこともあるけど
やっぱり返事が
「うん」とか一言で終わりで
言ってもムダだよねって凹んでた。
理想通りになんて
ならないよねー
って納得しようとしてた。
あー、また長くなってきたので
またまた続くよ！
このシリーズすごいエネルギー使うな。。。笑
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