あこちゃんと心理学★その一
そういえば
自己紹介みたいなものを
したことがなかったので
今日はひとまず
「あこちゃんと心理学」
について語ってみます★
私は子どもの頃から
人に相談されたり
人の話を聞いたり
することが多かった。
学校ではもちろん
家でもそうだった。
そんで
それが全く苦じゃなかった。
話してる中で
相手の表情がパッと明るくなる瞬間とか
話し終えて
相手の表情がすっと軽くなった時とか
話の後に
ありがとうって言葉をもらった時とか
そういうのが
嬉しくてたまらなかった。
友達から
「心理カウンセラーになれば良いのに!」
とか
「私の専属カウンセラーだよ!」
とか
言われたりして
何もわからないながらに
「良いかも!」って思ってた。
そんで
「心理学」
っていうものに興味を持ち始めるようになった。
高校生になると
「心理関係かファッション関係の仕事をしたい」
と思うようになった。
で、
いざ進路を決めるってなった時に
「大学で心理学を勉強しよう」と決めて
心理学部だけを受験することにした。
(その頃ちょうど心理学ブームで、どの大学も心理学部のハードルが他の学部より高かったから、先生から他の学部を受けるように何度も言われたのに)
何校も落ちたけど(笑)
なんとか念願の心理学部に入学し
心理学を学び出した。
最初は必死で
全てが新鮮で
楽しくてしょうがなかった。
でもだんだん
正直思ってたのと少し違うかも…
って思い始めた。
楽しい授業ももちろんあったし
大好きな先生もいたし
おぉー‼︎って思うことも学べたんだけど
好きになれない授業もあったし
ものすごくストレスになる授業もあった。
特に
カウンセリングのロールプレイングをする授業では
毎週疲労困ぱいになってしまい
「心理関係の仕事は私には向いてない」
とまで思ってしまった。
で
大学院進学ではなく
一般企業への就職を
考えるようになった。
「心理学はおもしろいけど
仕事にするには難しいな」
それが当時の私が出した結論だった。
長くなってきたので
次回に続くよー♪♪
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