あこちゃんぺ

ナリ心理学認定講師・腸セラピー・旅・写真・音楽

自分より仕事ができる人が好きじゃなかった。

 

私は、自分より仕事ができる人が好きじゃなかった。

 

 

 

もちろん

自分と合う人だったり

人間的に好きな人だったり

尊敬できる人だったり

そういう場合は別だけど。

 

 

 

仕事ができる人

みんなから褒められてる人

ってだけで

その人を見る目が厳しくなってた。

 

 

その人のミスやマイナスなところを

見つけようってしてた。

 

 

 

何か少しでも見つかると

なんだ、あの人にもあるんだって安心してた。

 

みんなも気付けばいいのに

って思ってた。

 

 

 

これ

自分より仕事ができる人がいると、相対的に自分が仕事ができない人になっちゃうから

だったんだよね。

 

 

 

仕事ができる人でいたかったから

仕事ができるって思われたかったから

 

自分より仕事ができる人の存在は

私にとって邪魔だった。

 

 

(自分よりはるかに仕事ができる人だと

勝負する気にもならないんだけど。笑)

 

 

 

だから
ミスやマイナスなところを探して
その人を下げようとしてた。

 

 

 

それによって

自分のポジションを保とうとしてた。

 

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私は今まで働いてきた職場で

(専門学校、学童保育小さな制作会社、大学、大手メーカーなど)

仕事を褒めてもらえることが多かった。

 

 

そりゃ、最初から全てうまくいったわけじゃないけどね。

 

 

 

そういう経験も重なって

私は仕事ができる

って思い込んでた。

 

 

仕事ができる自分が

自分なんだって思ってた。

 

 

仕事ができることが

自分のアイデンティティだと思ってた。

 

 

 

だから

 

自分が自分であるためには

仕事ができないとダメだった。

 

仕事ができない自分なんて

自分じゃないと思ってた。

 

 

 

仕事ができない人

になるわけにはいかなかった。

 

仕事ができなかったら

自分じゃなくなっちゃうから。

 

そんな自分は

存在しちゃいけないって思ってたから。

 

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でもこれ

ぜんっっっっっぜん違ってた。

 

 

 

私は

仕事ができようが

仕事ができなかろうが

私でしかない。

 

 

仕事ができても

仕事ができなくても

私は存在していい。

 

 

 

仕事ができない私を

私が認めてなかっただけ。

 

 

 

もう認めよう。

もう諦めよう。

 

 

仕事ができるようにならなきゃって思わなくていい。

 

仕事ができない私でもいい。

 

 

 

もういいからね。

 

 

 

 

 

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